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遊び心

駄菓子屋

なんという
美しい響きだろうか。

子供の頃
俺にとっての
ディズニーランドであった。

座り続けて
あまり動かないおばちゃん

低価格の
お菓子の数々

憧れである
孫悟空のカードダス

極め付けは
強烈に中毒性のある豚めん

100円を握りしめ
小走りで通い続けた。

今の子供は
コンビニで過ごすだろうが

僕らみたいなおじさんは
消費税のない駄菓子屋が
暇つぶしの主戦場であった。

100円で
いかにお腹いっぱいになるか?

100円で
いかに飽きない選択をするか?

100円で
いかに楽しむか?

子供ながら
よ〜く考えたものである。

・・・

なぜこんな話を
したのかというと、

社内のアンケートで
こんな質問があった。

「既婚で小遣い制」

こんな
過酷な環境の中で
どう勉強すれば良いか?
どうお店を探せば良いか?

という
質問である。

ちなみに
俺がこの世で
一番感動した食べ物は
80円の讃岐うどんである。

そして
先ほど登場した
当時60円の豚めんは
今でもなかなか上位に食い込む。

何が言いたいのかというと、

あなたは

「お金がない」のではなく

「お金がないと楽しめない」

のである。

お金がなくても
自分が成長する方法

例えば

スタバを三回我慢して
ホテルのラウンジの
1500円のコーヒーを飲む、

3日間断食して
健康を手に入れつつ
翌日いつもの3倍のお金を使う。

とか。

つまり
「お金がなければ楽しめない思考」
に陥っているということ。

もちろん
お金がなければ
できないことは沢山ある。

でも
お金持ちの人は
お金がなくても楽しめる人が多い。

いや
お金の使い方
だけでなく

「時間の有効利用」
「時間の楽しみ方」
を心得ている人が多い。

ということは
逆説的にいうと
遊び方を知っている人は
遊び方を知っているから

人を喜ばせる才能があり
世の中に価値を提供している、
のかもしれない。

つまり
二極化とか格差とか
経済的な面で表現されるけど
それだけではなく

僕は
精神的な二極化、
思考の格差という表現も
含まれている気がする。

ちなみに
技術革新により
人は将来暇になる。

暇になったら
時間を楽しめない人に
人生を過ごす価値はなくなる。

だから言いたい。

どんな環境でも遊べ。

真剣に遊べ。

字が上手くなりたいなら
毎日書く。以上。

写真が上手くなりたいなら
毎日撮る。以上。

それにはまず
自分の与えられた環境で
遊び尽くすんだという

「思考」がもっとも重要である。

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今の大人の多くは
駄菓子屋の子供より
遊ぶことを考えられない。

見渡してほしい。

成熟社会で
価値を生み出している人は
必ずしもスーツを着ていない。

1万時間
遊んだ人だ。

http://lrandcom.com/work_hard3

世界で最も長く賞金を稼ぎ
プロ・ゲーマーとして知られる
梅原大吾さんは

大晦日と元旦以外の363日は
徹底的にゲームの練習に取り組み

0.03秒以内に
打ち込まなければならないコマンドを
99パーセントできるようになるまで
徹底的に練習するという。

片づけコンサルタント
という新しい仕事を作り出し

米国TIME誌の
「最も影響力のある100人」に
選ばれるほど有名になった
近藤麻理恵さんは

モノの捨て方
部屋の整理の仕方を遊びながら
徹底的に極めることで

現在多くの人がモノを捨てられず
物理的にも精神的にも、
どんどん必要のないモノに
埋もれていってしまっているという
深刻な問題を世界中で解決しています。

タモリさんは
仕事の遅刻は許すが

遊びの仕事は
許さないそうだ、笑

仕事を
子供のように
楽しんでいる人。

仕事に
遊びココロを
持っている人。

そんな人が
魅力的にうつるに違いない。

所ジョージ
高田純次

いやはや
魅力的である。

アンケートに書いてくれた人

こんなことを考えさせてくれて
ありがとう。

「遊び心」への7件のフィードバック

  1. 遊び心大切にしています!
    仕事を仕事と思わないようにしています。
    全力で楽しみます!!
    とすると生産性が。。
    OSアップデートしていきます!

  2. 遊ぶ。
    おすすめメニューを書くとき、
    楽しくて筆の流れに任せて!笑
    その日その時々で字が変わったり、
    あぁ〜こうしたほうが良い!
    なるほど!ここを少し伸ばすだけで
    バランス良いじゃん!
    なんて、メニューを書く度に
    新しい発見があったり(^^)
    楽しみながらメニュー書いてます!
    たかがメニュー。でも、お客様が
    席について1番先に見るモノ!
    メニューで感動してもらえるように!と、
    楽しみながら、少しでも美味しさを
    伝えられるように!書き続けます!

    p.s.
    先日来てくださったお客様の祖母が
    書道の先生だったんですって。
    席について、おしぼり渡してすぐ!
    このメニューって誰が書いてるの?と。

    帰りに私の書いたメニューを持って
    席を立ったので、聞いてみたら、
    これおばあちゃんに見せる。と、
    ありがとうございます。と伝えたら
    仏壇に飾るんだって。。
    おばあちゃんと来たかったなぁ〜ここに。と。
    メニュー1つでお客様の心動かせることを
    知りました。

    すみません!長くなってしまって

  3. 自分も駄菓子屋ユーザーでした、超リピしてました。
    ブタメン最高です。

    仕事での遊び心も持っていきます!

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