hd2012s

登頂癖

毎年
新卒研修で
講演をお願いしている方がいる。「見えない山を登る全ての人たちへ」というテーマで
90分話していただいている。

基本
研修は社内で行う
文化なのですが

この方の話だけは
必ず社内の人間に
一度は聞いてほしいと
切に願っている。

それ位
僕自身が影響を受けた
お話です。

人の話を聞いて
本当に感動した事は
人生で二回しかありません。

その方は
登山家の方で
こんな話をよくされる。

・・・

・登頂癖をつけろ

・達成して泣いた経験とは
自分で決めた限界を突破した時

・一番嬉しいのは
頂上の3メートル前のたった数
その後は寂しくなる

・脳みそが一番酸素を使う
脳の状態が最重要

・困難の振り子が大きければ
喜びがそのぶん大きい

・登れなかった山が心に残っている
つまり失敗の方が印象的

・絶対に失敗しない方法がある
それは何もしない事

・山ではなく自分を見ろ

・・・

などなど
印象的な話は
沢山ある。

でも
僕がその中で
一番好きな話は、

「下山が事故の7割」

なんと
事故する人の7割は
「夢を達成した人」
なんですね。

登山は誰でも頑張れるけど
下山のときに気が緩む。

という話。

普通の登山家は

「登頂」を目的にするので
登頂した途端「燃え尽き症候群」
になってしまうということ。

だから
登山で大切なことは

「次の山のために登ること」
「登山の前に次に登る山を決める」

ということなのだそうだ。

つまり
僕たちの世界でいうと

「目標は2つ持つ」

ということ。

試しに

「エベレスト8000メートル無酸素登頂を
達成したらどうするんですか?」

とその方に質問をした。

すると

「火星の27000メートルに登る」

とおっしゃっていました。笑

さすがです。

今回
聞いてくれたみんなが
何をキャッチアップしたかは
わからないのだが

大切なことを
きっと受け取ったと思います。

これからの
仕事に活かしましょう!

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