スティーブ・ジョブズ

伝達力

研修で
必ずアンケートを
書いてもらう。

そのアンケートは
細かに見ているのだが
その時に感じる事が
いくつかある。

今日はその
ぶっちぎりのトップ1を
ご紹介しよう。

・・・

よく

「大久保さんの話し方を参考にしました」

とか

「話し方を真似してみます」

とか

「大久保さんみたいに話したいです」

などの
いわゆる「話し方」に関する
感想を書いてくれる人がいる。

これを見た時に
僕はいつもこう思う。

「この子はうまくならないだろうな」

と。

なぜか分かりますか?

・・・

それは、

なぜならば
相手に伝える時に重要なのは
「やり方」ではなく「あり方」だからです。

例えば
僕だって最初から
話す事が上手だったわけではない。

店長のときは
きっと下手くそだったと思う。

少なくとも
今よりは下手だった。

でも
スタッフに
伝わってるレベルは

はっきりいって
今も昔も変わらないと思う。

ということは、
「話し方」なんかは
あんまり関係なくて

その言葉の裏にある

やりたいと思う「情熱」とか
実現したいと思う「本気さ」とか
言い続ける「覚悟」とか

いわゆる
内に秘めたものが
大切なのです。

そこを真似できないのに
話し方を真似しても無駄。

つまり
そういう人は
そもそも視点がずれている。

もちろん
技術は大事だけど
参考にすべきポイントが違う。

人を叱るときもそう。

「叱れなくて悩んでるんです」

このように
悩んでいる人は多い。

その時点で
「叱る」ということが
「目的」となっており、

この時点の
スタートからずれている。

叱るというのは
「手段」なのであって

結局は
言いたい事が
伝われば良いのです。

叱れないのなら
別の方法で伝えれば良いのです。

そしてもっと言うと
言葉と言うものは、

「伝える」のではないのです。

「伝わる」ものなのです。

自分が
何を「伝えた」かではなく

相手に
どう「伝わったか」が大事なのです。

「あの時こう言ったじゃん」

この一言は
自分の伝達力の無さを
CMしているに等しい。

最後に
重要な事は

「何を言うか」ではなく

「誰が言うか」なのです。

そこんとこ
勘違いしないようにね。

「伝達力」への6件のフィードバック

  1. 「伝わる」ってなんだかすっっごく
    暖かみを感じますね!!!!!

    言葉ももちろんそうですが、
    表情とか気持ちとか「伝わる」と
    通じ合えるような気がします!

    ロボットじゃなくて人間でよかったです、笑

  2. 言葉の裏にある意味が伝わるように、
    相手がどう伝わっているかを考えて
    日々の営業を頑張っていきます!

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