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たった一つ

みなさんは
歩けますか?

多くの人が
「ハイ」と答えると思います。

「ハイ」と答えた人は
下記の画像をご覧下さい。

いかがでしたか?

「歩く」

という事を
ここまで徹底すると
歩くだけで「演技」になるのです。

これを見た時
僕は衝撃を覚え

自分は正確に言うと
「歩けて」いなかったんだ。

ただなんとな〜く
「歩いている」だけなんだ。

という事に
気づかされました。

・・・

知り合いの
東洋医学の先生が

「世の中のほとんどの人が
正しく歩けていない。
正しく歩く事が出来れば
人間は健康になる。」


話していたのを
思い出しました。

・・・

何が言いたいのかと言うと、

「基準を高める事」

これの
重要性を伝えたいのです。

よく
「仕事に飽きる」
「仕事に慣れる」
人たちを見かけます。

これは
なぜ発生するのかと言うと

自分の中での
基準が低いから

「自分は出来ている」

と勘違いをし
仕事に飽きてしまうのです。

「基準が低い」
「すぐ仕事に飽きる」

これは
心構えの問題です。

ですので
飽きて次の事をはじめても
結局、同じように飽きてしまう。

そして
いつまでたっても
何も身に付かないままです。

これは
社会人として
非常にマズい心構えです。

・・・

基準を高めて
一つの仕事を極める。

人より高い基準で
仕事を一つ覚えれば
そこには応用できる仕事の
コツやフレームが隠されている。

人より高い基準で
仕事を一つ覚えれば
次の仕事をやった時に
人より早く覚える事が出来る。

例えば
自分で言うのもなんだけど
僕は話すのが人より得意だ。

それはなぜか?

検証の結果、
「仮装大賞を200回位やったから」
という結論に至っている。

普通の人は
「色んな研修」や
「新しい研修」を
やる事が多い。

一つの研修を
これだけやり続けた人は
社内に一人もいない。

だから僕には

スクリーンショット 2016-08-13 22.30.02
②番の
仕事を手に入れる事が出来た。

人前で話す事は
緊張して前日気持ち悪いし
やりたいことではなかった。

でも
一気に戦略を広める為には
面談という形では厳しかった。

だから
嫌々でもやり続けて。

こうして
②番が①番になり
強みを手に入れる事が出来た。

②番は
人から見たら苦労するけど
自分には簡単にできる事。

つまり
強みというのは
努力の先にあるものが
本当の強み。

誰にでも
強みはあるのだけど
何かをやり続けた強みでないのならば

それは
「基準の低い強み」だから
はっきりいって大した事は無い。

・・・

話を戻して
仮装大賞という
たった一つの研修のお陰で

僕は
「話すコツ」
「場の空気」
「笑わせるリズム」
「スライドの作り方」
などなど

「人前で話す型」を
死ぬほど沢山学び、

今では
3時間の研修を
30分でつくれるし、

結婚式のスピーチも負けなし。

未だにもちろん
少しは緊張するけれど
話す事には自信がついた。

・・・

以上が僕が
「一つでも良いから何かやり遂げろ」
「何か一つで自信をつけろ」
とスタッフに伝えている理由である。

だから
天王洲アイルでは
1ポジションを半年間
やらせ続けている。

飽きたという事は
基準が低いという事。

基準が低いということは
大成しない心構えだと言う事。

そして
一つをやり続ければ
応用が聞くという事。

これが
遠回りのようで、

結果
能力開発の近道だと
俺は確信している。

・・・

「たった一つの研修」

それ以外に
社内でだれにも
負けないキャリアが
もう一つある。

それは

・・・

「錦糸町の店長を4年間続けた」

ことである。

4年間まったく
飽きる事は無かった。

いい店をつくりたくて
本当に楽し過ぎた。

店長と言う仕事から
僕は仕事の全てを学んだ。
(まだ勉強中だけど)

「店長」

と言う仕事があったから
やり続けたからコツを掴み

海外の店舗に行っても
どこが問題なのか
何となく分かる。

店長を
やり続けた事で
仕事の型を覚えた。

逆に
店長として
売上を上げれない人は

飲食店の成果を残す
型を理解していないと言う事になり

店長に
アドバイスは出来ないから
営業の幹部にはなれないと思う。

という話を
副店長キックオフで
話しました。

23歳の時
何も仕事ができないのに
「店長」と呼ばれるようになった。

大した価値も提供できないから
「店長」と呼ばれる事にたいして
少しだけ後ろめたさを感じていた。

23歳で店長になり
アルバイトとそこまで
精神年齢も変わらない。

それでも
僕は店長になり

そして
スタッフの時給も決める
スタッフの仕事観も決める

という
人の人生に少しだけ
影響を与えている自分に気づいた。

リクルートスーツに着られた
就活生みたいなものなのに、

店長という役職に
すこし勘違いしていた。

アルバイトに対して
偉そうな態度を取るようになり
自分の実力を勘違いしていた。

そして
スタッフから
不満を言われるようになった。

その時
役職におごるダサさと

自分の実力を正しく見えない自分に
心底腹がたったのを覚えている。

そこから
役職が上がった途端
偉そうにする人間
自分の能力を見誤る人間には
注意するようにしている。

・・・

話を
「基準」の話の戻します。

僕は店長の時に
お客様の喜ぶポイント
スタッフの動機付けを
徹底的に掘り下げた。

本社でも
面談の場を見る事が多い。

色んな事業部
色んな関係の人が
向き合って話している。

それ自体は
もの凄くいい事だ。

人と対話し
導いていこうとする
姿勢はすごく立派である。

でもたまに
すごく残念なフィードバックを
している人を見かける。

そんな人に
僕の失敗から伝えたい。

人のキャリアを決めたり
人の給与を決めたりするんだから
もう少し真面目に勉強しなきゃダメだよ。

と。

幹部には
そういう意識と自覚を持って
時間を使ってもらいたい。

と。

面談する人が
面談の勉強してないんじゃ
アドバイスする資格ないでしょ?

良い機会なので
厳しい事をあえていうけども、笑

部下がいる人は
部下以上に勉強して
部課以上に成長しなければ
ということが伝えたいのです。

面談するだけでは自己満
面談の質が最も重要です。

皆さんも
僕も含めて

もっともっと
基準を高く!

もっともっと
「たった一つ」を大事に!

その自信を引っさげて
新しい事に挑戦しよう!

基準を高くすると
きっと気づくはず。

「出来ると思うのは危険」
「極める事は出来ない」
「一生完成する事は無い」

と。

最後に、

あなたが成し遂げた
「すごい成果」を
一言でいうとなんですか?

それが
すぐに言えれば
あなたは基準が高い
価値を残している。

ないのならば
これから一緒につくりましょう。

長くなりましたが
本気でもっといい会社にしよう。

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「たった一つ」への12件のフィードバック

  1. 基準を改めみんなを導きます
    いや、みんなと共に進んでいきます
    いつもありがとうございます!

  2. いつも気付きをありがとうございます。

    基準を上げる為の修行を
    どうぞよろしくお願いします。

  3. 研修のときにこの話を聞けて
    今の自分とお店について
    もっと深く追求したい、今はまだできてない
    と、気付くことが出来ました。
    自分の基準もあげるのももちろんですが
    一緒に働く仲間も、あげていかないと
    温度差で誰もついてこなくなるし
    やっぱり私だけがいる店じゃないので
    一緒に立つみんなが基準を高く
    常にお客様や自分の仕事のやり方に
    高速PDCAが発揮でき
    ここに自分のあり方を見つけてくれる
    モデル店で働くようなスタッフを育てて
    私の夢は店長になることじゃないけど
    お客様と仲間と自分と①番をやるために
    追求し、努力した成果が店長ならば
    私は22歳で店長になります!

  4. キングダムですね。

    基準を高く、より良く意識して
    色んな人、モノに触れて高めたいと思います。

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