20150719220540

バケモノの子

今でしょ!


林先生が
テレビで話していたことに
妙に納得できた。

林先生は
番組の中で

「◯◯を探せば幸せになれる」

という
クイズを出演者に出していた。

みなさんならば
なんと答えるだろうか?

※長文なので暇な時に。。。

・・・

このクイズに対し
林先生はこんな話をした。

20160609235619

世の中の仕事は
この4つに振り分けられる。

①:やりたいしできる
②:できるけどやりたくない
③:やりたくないもないし
④:やりたいけどできない

ゲストの石井てる美は
お笑い芸人として仕事をしているが
付きの給与が2500円。

「売れる」
ところまではいっていない。

本人はやりたいと思っているが、
もっと面白い人はたくさんいる。

だから
「やりたいけどできない」
の4番に該当する。

もう一人の出演者の
東大卒のアクセサリーデザイナーも、
もっと技量が高い人はいるから
同じく4番になってしまう。

前職は
生命保険会社、
自分としては「やりたくない」けど、
「できる」と考えていた。

つまり2番。

林先生にとって予備校講師は
できるがやりたくない仕事だったらしい。

これも2番。

本当は作家になりたかったし、
バブル時期「やりたいこと」をやったら
借金が山程できてしまったと言っていた。

みんなが稼いでいた時に、
自分はこんなに借金まみれ。

ということは
それは林先生にとって
「できない」仕事であったのだ。

要するに、
①なら幸せなのは言うまでもないが、
②の「できるけどやりたくない仕事」で
まったく問題ないと説明していた。

・・・

冒頭の◯◯は

「自分が楽にできること」を探せば幸せに。

ということだそうだ。

林先生の経験で
やりたくない仕事であったが
コツが簡単につかめて一気に
人気講師になったという体験から
こんな言葉が出てきたんだろう。

・・・

任天堂
岩田前社長は

「自分の長所を見つけるには
楽にできることを探すこと」

という言葉を残されている。

自分が何気なくできてしまう、
でも人から見ると苦労する。

これを探すのが
ポイントだそうだ。

何気なくできることを
自分自身では評価しないもの。

人間は
楽にできることを
軽視する傾向にあるということ。

逆に
苦労したことに対しては
自分もがんばったんだから
という意識が働き評価する。

でも
自分が苦労したことはある意味、

それを「苦労せず」にいとも簡単に
やり遂げた人がいるということになる。

だから
いくら頑張ろうとも
その人たちに追いつくことはできない。

ということが
言いたいのだろう。

みなさんは
これを聞いて
どう思うだろう?

・・・

その後

「やりたくないことをやることが
本当に幸せなのか?」

という質問に対して
林先生はこう切り返した。

やりたくないことであっても
結果が出ちゃうので人から喜ばれる。

マズローで言うと
承認欲求が満たされる。

maslows-hierarchy-of-needs

それは
本人の喜びへとつながり
うれしいから、やってよかったと思える。

こうして
やりたい仕事に挑戦
出来るようになり

本当の幸せである
自己実現につながる
というわけだ。

「自分ができること」
「人にありがとうと言ってもらえること」
「人からお願いされること」

を仕事とすることが
成功への近道なんだと
言いたいんだと思う。

・・・
他にも
林先生がいっていて
納得した話がある。

東大生には
三段階いるらしい。

①超優秀トップ層
②中間層
③ギリギリ入学層

東大卒で
社会に出ても成功しない人材は
③番の人間の一部だそうだ。

なぜかというと

「自分がギリギリで東大に入学した」

という

「自分の実力を客観視する感性」

がないのだそうだ。

だから
「俺って東大だぜ」
という変なプライドだけをもち

自分の実力に
気づく感性がない為
自分が優秀だと思って
不得意なことにも挑戦してしまう。

逆に
③番でも
自分を客観視できる人間は
無駄な努力をしないらしい。

・・・

「化け物の子」

という映画がある。

その中で
弟子である蓮が
熊徹という師匠に
逆らうシーンがある。

スターウォーズしかり

師弟関係の映画では
ほぼ必ずそのシーンがあるが
何らかの形で最後に必ず

師匠に助けられたり
師匠の実力に気づき
感謝を思い出す。

これも正に
弟子が自分の実力を
「勘違い」する瞬間であり、

弟子が
自分の実力を客観視
できなくなった瞬間である。

やはり
人材育成というものは

人間力+能力の
両方を伝えていかなければいけないと
こういう場面を見るたびにこう感じる。

僕自身も
昔一瞬だけ
そんな時期があった気がする。

一時
自分の強みを無視して
挑戦しまくった時期があった。

失敗も沢山させてもらった。

自分の
得意分野から出た途端
やはり失敗する。

自分の成功体験が

あらゆる人に支えられ
あらゆる運に恵まれ
あらゆるわがままを許してもらって

ということに
感謝する心を忘れてはいけない。

でも
「本当に出来ないのか」は
やってみないと分からない。

だから
そこで必要なのは
「失敗しないようにする」
ことではない。

失敗するのは
悪いことではない。

人から言われても分からない
自分で失敗しないと分からないから。

本当に愚かなことは
「同じ失敗」を繰り返すこと。

同じ
失敗を繰り返す人に
林先生ならこう言うだろう。

「あなたは自分の実力に気づく感性がない」

・・・

僕は運良く
それに気づかされる機会があった。

気づく感性が良かった。。。

気づかなかったら泥沼、笑

だからこれからも
自分の強みの仕事をしつつ
挑戦して自分の新たな可能性も
探っていければと思う。

「バケモノの子」への6件のフィードバック

  1. 大久保さん〜〜
    これ泣けます、笑
    ありがとうございますT^T

    アンドが理想だけど、
    やっぱり前田敦子になります!!!笑

  2. この番組リアルタイムで観てました。

    そしてマズロー付近から大久保さんなら
    どうアウトプットするんだろうと
    思いながら観てました。笑

    僕自身、ウェディング事業に
    チャレンジさせていただいている
    今の仕事が①の仕事となるようにします。

  3. ブログ読んで自分に
    当てはまることが多すぎて
    驚きました。。笑

    最近「今の自分の実力」を気付かせていただく
    ことがあり、それから少しずつ背伸びしない
    努力を積み重ねられてます。

    強みを生かした
    楽にできる自分の強み大事にします!!

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