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目線合わせ

車の運転をすると
危なっかしい自転車が
本当にムカつく。

自転車がいきなり
飛び出してきたのに
ぶつかったらこっちが悪い
なんて少しおかしくないかな?

なんて思いながら。

ところが
いざ自転車を運転すると
自動車の存在がムカつく。

車にひかれて怪我したら
自分が飛び出してても
車の運転手に腹が立つ。

こっちは
伸び伸び運転したいのに。

なんて思いながら。

人間なんて
身勝手なものです、笑

・・・・

今日のテーマは
店長とアルバイトの「溝」がテーマ。

何百人と
店長を見てきたけど
ある法則を発見しました。

その法則とは

「仕事が出来る店長ほど
実はアルバイトの離職が多く
アルバイトとケンカをするという法則」

でございます。笑

なぜ
そんなことが起きるのか?

説明していきましょう。

それは実は
優秀な店長ほど
「出来ない人の気持ち」が
分からなくなるからです。

ここに
致命的な「溝」が
発生してしまいます。

「なんでこんなことも出来ないんだ」

やる気がある店長は
こう考えます。

「なんでこんなに求められるんだ」

やる気がないスタッフは
こう考えます。

「なんでこんなことも分からないんだ」

店長はこう考えます。

「なんでここまでしなくちゃいけないんだ」

アルバイトはこう考えます。

さきほどの
車と自転車状態です。

こうして
やる気がある人が
やる気のない人のやる気を
さらに失くしてしまうという
パラドクスが発生します。

皮肉な話ですよね。

・・・

溝が出来る理由は
主には以下二つです。

①店長とアルバイトでは
見ているものが違うから

店長は
短期的な業務をこなしながら
長期的な戦術を考えなければ
売上を維持/向上が出来ません。

アルバイトは
今目の前のお客様を
満足させることに必死なため
先のことを考える暇がない。

だから
アルバイトは
今目の前の問題で悩み、

店長としては
たくさん挑戦したいのに
ついてきてくれなくて不満となる。

②店長はアルバイトに
「自分と同じように動いてほしい」
と願っているから

出来るわけがないものを
求めてしまいがちな店長。

人はそんなにすぐ成長しない
人の成長スピードはそれぞれなのに
自分の成長理論にはめてしまう。

自分と同じように
成長すると思っているんですね。

だから店長は
少しずつ成長して
少しずつ店長と同じ目線で
仕事が出来るようになる

成長の仕組みを
つくらなければいけません。

・・・

よく
他社の方から

「ウチのスタッフはAPさんの
スタッフみたいに働かない」

と相談を受けますが、

働かないスタッフをつくったのは
他ならぬその人自身なのです。

そのことに気付かない限り
そのお店と会社は変わらない。

他人は変わらないのだから
自分が変わるしかないのです。

では
どうすれば
この溝をなくせるか?

どうすれば
店長と同じ目線で
スタッフが働いてくれるか?

常に課題に対して
斬新な解決方法を
考え行動することが重要です。

さあ
ラテラルシンキングをして
解決してみて下さい。

常に
考えるべきは
全てを解決する
ウルトラC案です。

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