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店長日記:生産者研修

みなさん
クイズです。

・・・

なぜ鳥には
歯がないかご存知?

・・・

答えは

・・・

・・・

・・・

飛ぶために極限まで
体を軽くするためなのだそうだ。

・・・

へぇ〜×20

・・・

昨日
鹿児島塚田農場
農場長新保さんと

カゴシマバンズ
流通部長樋渡さんが

東京に来るという噂を聞き
天王洲アイル店の研修を
お願いしてみた。

快く承諾して下さった。

ラッキー。

内定者が20人もいるから
会社としてもオッケーですよね。

ちなみに
冒頭の質問は
樋渡さんに教えたもらったこと。

当日の様子はこんな感じです。

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樋渡さんには

地鶏の定義
地鶏の歴史
流通の努力
カゴシマバンズの役割

など
オーソドックスな知識から

死後硬直などの
マニアックな知識や
ここでは言えない秘密の話まで
沢山のお話をいただいた。

・・・

新保さんは
話すのが苦手なので
スタッフからの質問に
答えていくという形式にした。

質問が20個も出て
盛り上がり過ぎた。

そのなかで
最も印象的だったのは

「二度殺さないで下さい」

という言葉である。

・・・

一度目は
自分で育てているとき。

二度目は
店舗で残されてしまったとき。

・・・

この意味が分かりますか?

あえて
細かく言わないですが、

店舗の皆さん

店舗で殺さないように
そして残されないように

付加価値をしっかりつけて
美味しく提供し最後までしっかり
食べてもらう努力をしましょう。

・・・

もう一つ
印象に残った事は、

「いつもと同じを徹底する事で
 鶏達の変化に気付く事が出来る」

と言う言葉。

鶏舎まで行く道

シャンプー
ティーシャツ
パンツ

にいたるまで
「いつもと同じ」を徹底する事で
鶏舎についた時、

鶏のわずかな変化にも
気付ける可能性が高くなる
ということらしい。

・・・

んー
プロフェッショナルの音楽が
聞こえてきそうだぞ。。。

・・・

俺には全く
ない発想だったな。。。

・・・

よく店舗にて
「商品知識」を教える。

でもそれは
あくまで暗記であり
受動的であるから

言葉に説得力は生まれない。

メニュー変更時に
また新しいのを覚えて終わり。

成長実感がないから
いつまでたっても楽しくない、
逆に負担になってしまう。

僕は今回店長として
商品知識だけでなく

「素材知識」を
教える事を意識している。

なぜならば
努力と成長実感を
比例させるためだ。

素材知識とは

例えば
「焼酎と日本酒の違いは?」
「地鶏とブロイラーの違いは?」

など
素材にまで深掘りをしていく事。

さらにそれを
お客様にアウトプットする前提で
勉強をしてもらう事。

これを徹底している。

中間テストを実施し
その問題を少しだけ
教えてあげると、

・・・

問、
お客様に
「なぜ九州の味付けは甘いの?」
と聞かれたとしたらなんて答える?

問、
「地鶏っていうけど何がすごいの?」
と聞かれたとしたらなんて答える?

・・・

みたいな感じである。

ちなみに
上の質問の答えは

・・・

砂糖が大量に日本で
消費されるようなった南蛮貿易。

その時に
ポルトガル人が
種子島に漂着した。

九州は砂糖と
密接な関係がある。

辛口の酒を飲む文化に
甘い味が合っていたという事と、
サトウキビの生産があった事から
甘い物が浸透しやすいという面も。

・・・

てな感じ、
さらにこれを
シンプルにユニークにお客様用に
カスタマイズするという事ね。

その他
暗記物はいちいち教えず
本人達のやる気に賭けている。

素材知識というのを
自発的に調べるようになると
勉強がとても楽しくなる。

なぜならば
「知っているようで知らない」のに
普段使っている言葉を勉強すると
自分の中で自信になるからだ。

ドヤれるマメ知識
とでも言っておこうか。

あとは
知識をひけらかす
ウザいやつにならないように
バランスを整えるだけ。

「自分で興味を持って勉強する」

これに勝るモノはない。

研修に大切なことの
第一ステップは

「勉強する事が楽しい」

と思ってもらえる様な
場を提供する事だと思う。

以前話した
「自転車乗り方理論」でいうと

まず
自転車に乗りたいと
子供が思わなければ
何もはじまらないのだ。

素材知識で
勉強が楽しくなると
不思議なことが起こる。

それは
「酒を飲まない子が
 自発的に酒を勉強する」
みたいな現象が起こる。

素材知識でも
勉強しない子には
どうすればいいのか?

・・・

仕事なのに勉強しないって
社会人としてどうなのって感じだから

もしかしたら採用の時点で
間違ってるかもしれないけど、笑

それでも
興味のない子に
勉強させる方法があるよ。

実は
素材知識の次に
「◯◯知識」というものがある。

それは
皆さん自分で
考えて下さいね。

・・・

最後に
樋渡さんの名言。

カゴシマバンズ
ひなセンターが
命を「与える」

自社農場にて
命を「育てる」

カゴシマバンズ
加工センターにて
命を「絶つ」

塚田農場店舗にて
命を「伝える」

命のリレーが
他社との圧倒的な差別化だ。

(プロフェッショナルの歌と共に)

・・・

この命のリレーこそが
エーピーカンパニーの神髄
だということを再確認した
一日となりました。

天王洲アイル店の皆さん
感謝を言葉だけでなく
行動で表しましょう。

エーピーの皆さん
12月もこれを忘れずに
徹底的に売り切りましょう!

12月7日
天王洲アイル店
いよいよオープンです!

「店長日記:生産者研修」への10件のフィードバック

  1. お疲れ様でしたありがとうございました!!!

    感謝を営業で
    返していきます。

    勉強めちゃくちゃ楽しいです!!(≧∇≦)

  2. アイルのアルバイトさん達ラッキーすぎる!!!!
    12月永山売り切ります!!!

  3. おつかれさまです!

    塚田に入ってから今まで
    自分で調べて提供トークを
    作ってきたりもしましたが
    実体験に基づかない提供トークが
    地に全然足ついてないかんじで
    すっごくモヤモヤして意味がない気がしてたので
    今回生産者さんの言葉を生で聞くこと
    すっごく重要な体験になりました。
    料理を食べることは歴史を食べることだって
    初めてわかりました。
    同時に、自分がどんなものを背負って
    お客様の前に立っているのかに気づかされました。

    さらに気合い入れていきます!

  4. 既にみんなで勉強して、
    学校ではこんな勉強しなかったのに
    って言いながらみんなで
    ファミレスで勉強してるよーに
    もくもくとノートとシャーペンを
    持って楽しくやってます(^^)

    店長!!!!
    あと少しですね。
    最後の最後まで予習粘ります。

    あさみ

  5. お疲れ様です!!
    研修ありがとうございました!

    毎回本当にたくさんのことを知ることが出来てとても楽しいです!!
    地鶏のおいしさや命の大切さをしっかり伝えられるように勉強します(*^^*)
    よろしくお願いします!

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