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Keep It Simple, Stupid ! ?

最近はまっている場所がある。

・・・

「蔦屋家電」である。

二子玉川駅にあり
町の空気も蔦屋家電の雰囲気も
ものすごく大好きだ。

オープン時
蔦屋家電の中に
こんな子がいた。

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・・・

技術の進化がすごい。

こんなの
俺が子供の時は
漫画の中の世界だった。

昔、
夢見たものが
現在では現実になっている。

世界のいたる所で
このような技術革新が起こり

あらゆる場所で
イノベーションが起きている。

インターネットの普及から
わずか20年程度だが、
日常生活への影響も
もはや当たり前となったよね。

ビジネスへの影響も
計り知れないほど大きい。

数年先まで見通す
経営計画の重要度が下がり
羅針盤としない企業も増えてきた。

昨年成功した企業は
今年失敗する事なんてのは
よくある話で、

成功事例の再現性が
低確率となってきている。

現代の人は
若者も大人も誰しもが
明日に何が起こるか分からない
環境の中で日々頑張っている。

・・・

今日は
そんな不確実で
変化の早い環境の中で
最適な組織とは何か?

というテーマについて

「昆虫」を事例に
考えてみたいと思う。

ちなみに僕は
ある一種類を除いて
虫が大好きである。

何が嫌いかは内緒である。

それでは
いきましょう。

・・・

まず
昆虫は動物種全体の6割を超え
地球上で最も繁栄している生命体。

恐竜は身体を
人類は頭脳を
巨大化することで
他の生物との差別化を果たしたが

昆虫はそれとは逆に
「小型化」と「多様化」の道を選び
生存するということを勝ち取った。

小型化→運動能力
多様化→環境適応能力

を身につけたということね。
(擬態とかが好事例ね。)

彼らは人間と違い
本能のみで行動するので
上司からの指示もなければ
仕事のマニュアルもない。

そんな
意思も統制もない集団が
数万匹単位で巣(チーム)を形成し
外敵から上手に身を守っている。

なぜそんなことが
できるんだろう?

・・・

昆虫には
以下の特徴がある。

「リーダー不在だけど
 シンプルなルールがある」

例えば、
蜜源となる花を一匹の
ミツバチが見つけると、
数分もしない間に多くの
仲間が押し寄せてくる。

人間なら
「こっちにこい!」
と指示のもとにみんなが動く。

しかしながら、
ミツバチにはリーダーはいない。

秘密は彼らの
「収穫ダンス」にある。

蜜源を発見したミツバチは、
巣に戻ると八の字にダンスをする。

そのダンスには意味があり

太陽に対する角度が「方向」を
お尻を振るリズムが「距離」を
踊る時間が「蜜源の質」を

あらわしているそうな、笑
すごい。笑

もう
動きだけで
何が言いたいのかが分かる
まさに阿吽の呼吸ってやつ。

このシンプルなルールが
本能で動く群れを動かし

最適な労働力を
素早く現場に投入する
システムを実現しているんだって。

・・・

まさに
ラウンドアバウトだね。

人間は昆虫より
はるかに有能で器用なために
物事を複雑に考える傾向がある。

そして進化とともに複雑化が進み
組織も製品も衰退していく原因となる。

昆虫たちから
学べる最大のエッセンスは

「シンプルさの追求」

なのかもしれない。

アップルの
スティーブジョブズも
日本の伝統文化から

「シンプルさの価値」を学んだ。

「シンプルであることは
 複雑であることよりも難しい。
 物事をシンプルにするためには
 懸命に努力と勉強をして思考を
 整理しなければできないからだ」

ジョブズはこう語り
生涯をかけてシンプルな
美しさを追及し続けたらしい。

「KISSの原則」という言葉を
ご存知だろうか?

KISSとは
「Keep It Short and Simple
 (簡潔に、単純にしよう)」の略であり

無駄な機能追加によって
肥大化する仕様を非難し、
シンプルさの大切さを説いた言葉。

この言葉は
様々な分野に適用出来る。

次の言葉を
よく覚えておきましょう。

Keep It Simple, Stupid ! ?
シンプルにしておけ、この間抜け野郎!

「Keep It Simple, Stupid ! ?」への2件のフィードバック

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