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マーケットインとプロダクトアウト

「自分達が食べたい商品」
「お客様が食べたい商品」

会社として
提供しなければいけない
商品はどちらだと思いますか?

言い換えると
「従業員が自信を持った商品」
「お客様が望んでいる商品」

難しいかね?

でも会社経営って
こういった矛盾を解決していく
ものなんだよね。

どちらかにするのか?
あいだにするのか?

これを
意思決定しているのが
社長という事になります。

・・・

さて
どっちでしょう?

・・・

今日は
この問いについて
考えていきましょう。

「マーケットイン」
「プロダクトアウト」

という言葉を
聞いたことがありますか?

「マーケットイン」
「プロダクトアウト」の意味として
一般的にいわれているのは
こんな感じ。

「マーケットイン」
顧客が求めるもの、
必要とするものを提供する方針

「プロダクトアウト」
作り手が良い、と
判断したものを提供する方針

一般的にはこんな感じ。

会社がお客様のニーズを把握せずに
自分たちの都合で製品やサービスを
企画して提供するなんてことは、

常識で考えると有り得ないので
「お客様の事を考える」ということは
共通しているのですが。

分かりやすくいうと
エーピーシンガポール社で
会社経営をしていくとき

「日本で流行ってるものを売るか」
「シンガポールで流行ってるものを売るか」

「日本の良い所を広めるか」
「シンガポールに合わせるか」

つまり
日本式でやるか
シンガポール式にするか
の違いということです。

(本当は対局ではないのだけど
一旦はこういう定義にしてきます)

みなさんが
社長だったらどうしますか?

・・・

マーケットインは
「こういうのがあればいいな」と
顧客が求めるものを提供する方針

プロダクトアウトは
「いまは想像できないけど、
これがあればあなたの生活
がこんな風に変わりますよ。」
という方針。

言い換えれば、
前者は顧客の事前期待に応えるもの、
後者は顧客の事前期待を良い意味で
裏切っていくものです。

マーケットインの典型
だといわれるウォークマンは、
大きなラジカセを持ち歩いてでも
音楽を聞きたいというニーズがあり、
それを満たすために作り出した製品。

プロダクトアウトの典型
アイフォンはインターネットをもっと
常にそばで利用できるというニーズがあり
既存のものではわかりづらい
というニーズに応えて生み出したもの。

どうでしょうか?

どちらも
不正解ではないですね?

そして
どちらも重要ですね?

マーケットインでもプロダクトアウトでも
「お客様の期待に応える」ことは当然である
という前提なのであれば

「自社の強みを活かす」

これが大切であり、

「こうした方針でいく!」


意思決定をしたのであれば
それを徹底的にやり抜くことが
大切なのだと思う。

つまり
意思決定をする決断力
それをやり抜く組織力が
必要になってくるという事。

何も決めないで
会議をしていても
前に進まないからね。

だから
徹底的に考えながら
徹底的に行動をしながら
徹底的に検証をし続ける

という姿勢が
お店にも必要なのだと思う。

店舗に出勤するたびに

お客様の期待を超えるために

考え続けよう。
行動を続けよう。
お客様の顔を見続けよう。

そうすれば
必ず繁盛店は創れる。

写真:新たな秘策

「マーケットインとプロダクトアウト」への2件のフィードバック

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