IMG_6986(2)

かっぱえびせんの法則

カレーの続き

「飽き」について。

人がなぜ飽きるのか?

というとに対して
認知心理学、脳科学、学習心理学
などの分野で研究されています。

音楽を例にしましょう。

その研究によると
その人にとって

・飽きないこと(面白いこと)とは
 その人が過去に経験しているものに
 似ていて、ちょっと違うものを学習(理解)
 している状態というもの。

・飽きること(つまらないもの)とは
 完全に知っている(理解済)状況のことで
 先の展開が完全に予測できるもの。  

とされています。

ですので、
飽きやすい曲なのか
飽きにくい曲なのかは
その人の過去の経験に
基づくということです。

飽きやすい曲は
過去聞いたことがある曲に
似ているということ。

飽きにくい曲は
過去聞いたことがある曲と
かなり異なっているということ。

つまり
学習済みだったり
予測出来るものに関して

経済学、社会工学
などの分野のなかに、

「限界効用逓減の法則」

というものがあります。

「かっぱえびぜんの法則」

とも呼ばれています。

一個目の
かっぱえびせんは
とにかくうまいが

二個目、三個目になると
最初よりも美味しく感じない、

そして
人にあげちゃうか
残してしまう、

というもの。

「同じかっぱえびせん」

なのにですよ。

・・・

と理論上はこうですが、
ここで疑問を感じる人も多いでしょう?

僕はミスチルが好きですが

その中に
「何回聞いても飽きない曲」
が存在するのです。

みなさんにも
ありますよね?

その曲は
なぜ飽きないのですか?

お店に置き換えてもそう。

皆さんのお店に
通い続けてくれる常連様。

なぜ
何度も来て頂けるのですか?
なにがポイントか分かりますか?

・・・

お客様にずーっと
感動して頂ける為に
考えてみよう。

答えは

・・・

・・・

・・・

あなたの中にある、笑

『あきない』

商売は「商い(あきない)」という。
それは、面白くてしかたがないから
「飽きない(あきない)」なのだ。

いつも面白いから、笑顔がたえない。
だから「笑売(しょうばい)」となる。

「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
いつも活発だから「勝売(しょうばい)」となる。

「飽きない」商売を、
「面白くない」と思っていると、すぐ飽きる。
いつも不平不満や愚痴が出て、
心が次第に傷ついて
「傷売(しょうばい)」となってしまう。

こんなお店には、
そのうち誰も寄りつかなくなり
「消売(しょうばい)」となって消えてしまう。

「笑売」をしているのか?
「傷売」をしているのか?
「勝売」をしているのか?

飽きない商売をしているのか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>