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かれー

統計によると
日本人は一週間に一回は
カレーを食べているらしい。

日本人よ。

カレー好きにも
ほどがあるじゃないか。

かくいう俺も
カレー好きの一人なのだが。。。

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(写真:俺の一番好きなカレー)

それに、
カレーをキライって人は
あまり聞かない。

どうやら
カレーには

「飽きにくい」

エッセンスが
つまっているようなのだ。

ということで今日は
カレーについてみんなで考えてみよう。

さて
みなさん
クイズです。

なぜカレーは飽きにくいのか?

みなさん
10秒間考えて
下に進んで下さい。

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

分かりましたか?

では逆に
「なぜ飽きるのか?」
を考えてみましょう。

誰でも
同じ料理ばかりを
食べていると当然飽きる。

なぜ飽きるのか?

人は
「同じ味」を
食べ続けているからだ。

どういうことか?

人間が感じる味というのは
「五味」で構成されている。

酸(すっぱい)
苦い(にがい)
甘(あまい)
辛(からい)
鹹(しおからい))

で構成されていて
通常料理というのは
五味のどれかに特化している。

例えば
ショートケーキ。

ケーキは
甘いに特化しているから
とても分かりやすい。

甘いのをひたすら食べたり、
塩辛いのをひたすら食べてたら
飽きてしまうというわけだ。

つまり、
同じ味覚のものばかりだと
飽きてしまうのだ。

みなさんも
ランチとディナーで
同じものは食べないでしょう?

ちなみに
カレーはというと、
この五味を全て持つ
料理の代表格だそうで。

だからこそ、
飽きにくいのだ。

だからこそ、
キライな人が少ないのだ。

カレーを
会社に置き換える。

会社が大きくなると
理念を浸透する為に
「エーピーらしい」人材
が採用基準となる。

それはそれで
当然正しいことなのだが
危険もはらんでいる。

それは
「同質化」というリスクだ。

管理職や人事部が
正しく育っていない企業は

「自分のキャパ」を超えた人間や
「自分が苦手」な人間は採用しない。

自分の都合の良い人材を採用する。

例えば
ガキ大将だった人間は
素直な人間を採用するというように。

犬嫌いが
犬を飼わないのと一緒だ。

そうすると

「株式会社甘いだけのカレー」

の出来上がり。

甘いだけのカレーで
沢山のお客様を満足させれるのか?

企業経営というものは
このように矛盾をはらむ
性質を持っている。

多様性と同質化
働きがいと働きやすさ
教育投資とコスト削減
お客様満足度と人件費削減

などなど

どちらも重要で
どちらも捨てられない

その時々で
その会社のフェーズによって
バランスを考えなければいけない。

常に両面を考える思考
でもスピードを落としてはいけない。

このなかで
意思決定していくのが経営だ。

光と影
表と裏

自然界では
矛盾もなく寄り添っている。

攻めの社長
守りの吉野

この能力を最適化しつつ
会社を成長させていく。

そんな会社にしたい。

たまには
辛い人間も必要なのだ。

たまには
苦いやつも面白い。

こうした
多様性のある組織
でも価値観の共有はされている
そういうすごい会社にしたい。

お店単位でも同じ。

面白い
多様な人材が
活かされているお店が
一番魅力的。

我々サービス業は
なにがあってもお客様に
飽きられてはいけない。

いつまでも
愛されるお店であるように

今あるものを改善したり
今ないものを提案したり。

これからも

お客様に
いつまでも愛される
ブランドであること

お客様に
いつまでも飽きられない
サービスを提供すること

そのために
必要なことを考え続けよう。

・・・

あなたのお店は
飽きないカレーですか?

・・・

ちなみに余談だが
人材開発部の井野は
カレーが嫌いだ。

5日間連続
賄いがカレーで
食べれなくなったらしい。

料理長陣
賄いは安く美味しく変化させよ。

「かれー」への6件のフィードバック

  1. いつもありがとうございます!!!

    賄いのレパートリーも
    とても重要で大切ですね!!!
    料理長の淳さんと一緒に
    考えます( ̄ー ̄)✨笑

  2. 初めまして!

    今日から店舗初出勤です。

    いいスパイスになれるよう楽しんで仕事して参ります!

    また更新楽しみにしてます!

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