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マンパワーによる業績推移

同じ商品なのに
人によって売上が変わる。

同じ立地なのに
人によって売上が変わる。

なぜなんだろうか?

今日は
「マンパワー=人間力」で変わる
売上はどれくらいなのか?

僕の店長時代の経験を踏まえ
自論を述べていきたいと思う。

—————————

売上 = 客数 × 客単価

本部が開発した
商品構成によって
客単価はおおよそ決まるから、

僕は店長時代
客数に絞って戦術を考え続けた。
(もちろん客単価も意識はした)

それに
お客様満足度の集大成は
客数に表れるとも思っていた。

客数を因数分解すると
新規客とリピーター客。

新規客の決め手は
なんといっても

「立地」

2008年僕は
ここでババをつかんだ。笑

あまり
立地の良くない場所の
店長に任命された。

(自ら社長にお願いしたのだが)

それを補完するのが
広告や販売促進だが
当時から販売促進も
効果が薄れていた。

つまり
新規客はあまり
期待出来ないと言うこと。

こうした理由から

「リピーターさんを増やすしかない」

という
決意が固まった。
というか
それしか出来ることがないから
やることがシンプルになった。

そこから今の
リピーター戦略が生まれた。

(そこは割愛)

・・・

当時
売上を構成する要素は大きく三つ
「店舗開発力、商品力、人間力」
だと感じていた。

そしてこの要素には
微妙に時間軸のズレが生じる。

オープンして半年〜1年間程度は
立地ポテンシャルとブランドが重要であり、

ブランドそのものや商品、
つまりプロダクトアピールが必要になる。

つまり
この時期にスタッフに
最も必要なのは

「商品愛、商品知識」

となる。

2年目からは当然
感動逓減の法則が働くので
商品の見せかたを変えたり
お客様の感じるインセンティブを
多用にしていかなければならない。

細かなリニューアルである。

そんな風に
創意工夫をして
お店を進化させるのに
必要となってくるのが

マンパワー=人間力

言い換えるならば

「考える力、創造力」

なのである。


当時考えていた。
現在もおおよそは
変わっていない。

エーピーは
150店舗以上出店して来たが

人間力次第で売上が
100→90→80と減少していく場合もあれば、
100→110→120と増加する場合もある。

ちなみに
僕の塚田農場錦糸町店は
5年連続前年比をクリアした。
(最後1年は僕の力ではない)

ここで
最初の話に戻そう。

「マンパワーにより
 変わる売上はどの程度なのか?」

僕が店長の時は

競合店状況
圧倒的なブランド力
テレビの影響を差し引いても

30%ほど上乗せできたと感じている。

だから
問いに対する答えは

「上下30%程度」

である。

もっと言うと
人間力によって
売上を半永久的に
引き延ばすことでさえ
僕は可能だと思っている。

それだけ
人間の力を信じている。

別の言い方をすると
「ブランドの寿命」の
決め手となるのが人間力だ。
 
要するに、
売上=客数×客単価
だけではなく

来店頻度を意識し
リピート率を徹底的に意識することにより
LTV(顧客生涯価値)を極限まで
高めるものが人間力だということである。

だからお店に
あなたが必要なのだ。

お店の寿命は
あなたが決めている。

お店に渦巻く
活気、喜怒哀楽、空気感

まるで生き物のように
スタッフによってお店は変化する。

対仲間
対お客様

お店には
色々なドラマが起こる。

そのドラマを
楽しめているのか?

自分のお店を
自分のお店と思っているのか?

お店の評価は
あなた達次第。

日々
そのドラマを感じ

楽しく働いているのなら
これ以上の喜びはない。

※写真:ジャパンスタンダード

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